バイト学歴重視それとも職歴重視

2023年10月30日

アルバイトやパートなどで面接に行った方もあると思います。学歴か職歴など履歴書に書くのか?どうなのかですが

結果から先にいうと

人柄とやる気重視です

・土日はシフト入れるか(できたら入ってほしい)
・元気よく働けるか(健康面で問題ないか)
・人柄がよさそうか(他のメンバーと喧嘩しないか)

今まで面接にも行き採用する側もやったことありますが、だいたいは上3つがすべてです。

欠員が出た(補充したい)
・土日忙しくて困ってる(シフトを手厚くしたい)
・働いてるメンバーと一緒でがんばってほしい(最初素直に、あとは自由に)

だいたいがこういった理由です。採用する側はハローワーク求人や募集媒体を使って募集をかけます。以前とちがうことは圧倒的に人手不足 ですね。とは言っても、壊滅的に終わってる人(汗)は採用できません(身だしなみ、人柄が今の職場をこわすかも)ですので、面接前日はお風呂に入って、面接前に鏡で身だしなみチェック、歯磨きして爪などはできたら切ってそろえる、笑顔(作り笑い)の練習、これくらいできれば、ほぼ大丈夫です。履歴書もってくる職場だと写真貼り付けるかですが、わからなければ聞けばいいと思います(採用決まったらあとから持って行ってもいいと思います)

あとは面接ではっきり受け答えしておきましょう。いつから入れるか(すぐ来てほしい)ですが事前にカレンダーやメモでチェックしましょう。聞きたいことをできたらメモしておくといいです

休みについて(有給休暇、突発で休まないといけない連絡先)
作業用の服装(貸与品ありなし)
ほかのメンバー(誰が上司か、責任者はだれか)
時間外の有り無し(残業ありなし、だれかのシフト埋めなど)
給料の受け渡し(振込か手渡しか、時給いくら、源泉徴収票いつもらえるかなど)
職場の雰囲気もできたらチェックしておくといいと思います。働きはじめると全然ちがっただとバイト探しにもどることになりますので帰るまでにのぞいておくといいですね。靴などもどんなの履いてるか見ておくといいと思います(濡れてたりすべりやすい場所だとスニーカーでも危ない場合があります)

学歴や職歴は影響するか

たとえば、空白期間が長くて面接で受かるかですが、はっきり言うとその時の面接官の気分次第です汗。以前のような1人の募集に人がたくさん集まってくるときだと多少履歴書見たり、職歴見たりしてると思います。ただいまは再度言いますが、圧倒的に人手不足 です。これはなにかというとそれまでいた団塊の世代(50年から60年代)の人が年齢上限で抜けてしまってます(一部嘱託で残ってますが)現在進行形でその人たちが職場から去ってるのでうかうか書類選考してたら次に行かれてしまいます。しかもこの先ずっと日本は少子高齢化が永続的な状況なので、バイトぐらいで学歴職歴チェックして落としてたらそのすきに業績悪化で経営が傾きます。あと40歳50歳とかで今まで職探しで困ってた人もこれを機会にバイト探しや職探しなど気楽にはじめてみるといいと思います。圧倒的に以前と世界がちがうのでびっくりすると思いますよ

地方と都会ではやや違いがあるかも

これは職探ししてるとわかると思います。都市部だと全体的に入れ替わるのがあるので求人が多いですよね。求人サイトでバイト探して応募してみるとある程度の手ごたえがわかります。地方になると求人サイトに出してる会社がグッと減ります。実際は求人を出してるようですが王手の求人サイトはけっこう費用が掛かります。新聞や広告誌といった紙媒体の求人もまだあるのでそっちも見ておくといいと思います。ハローワークが地方だとまだ大半の企業が使ってますね。というか上場企業でも人件費を抑えたいのかハローワークで見かけたりします。どっちがいいかですが、短期だとどっちも変わらないです。見つけたらどんどん応募して働きましょう。お金が貯まってきたら興味のある企業がオファー出してたら応募するとかそれに近い職種のアルバイトを探して職歴を積むのがいいと思います。都会に思い切って出ていくのもいいです(引っ越し代を貯めてからになります)

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