ハローワーク求人どう使うといいのか

2023年10月30日

地方や中途採用に広く使われてるのがハローワーク求人です。これをどう使うかで人生が変わると言ってもいいと思います

・ハローワーク求人はブラウザで見れます

ハローワークへ行ってあの端末に座ってという作業ですが、スマホやPCタブレットなどのブラウザで簡単に同じものをみることができます

ハローワーク求人：https://www.hellowork.mhlw.go.jp/index.html

実際にひさびさ見ましたが変わってませんでした汗。もうちょっと見やすくなってもいいとは思うのですが、なんともな感じですよね。ハローワークへ行ってじっと端末にらめっこすると疲れます。なので30分とか決めて自宅PCやスマホなどでついでに見ておきましょう。

・いわゆるブラック求人もある？

よく問題になるブラック求人ですが正直わかりません。これはどの求人サイト見てもわかりますが、長期になればなるほど目標とずれていくのがわかるからかもですね。

・固定残業がある（みなし残業で手当がつかない） ・休日が少ない（日曜出勤とか書き方がおかしい） ・正社員の給料が低い（最低賃金より低い？）

これらは正社員（フルタイム）で条件が載ってますがきちんと書かれてないとかです。正直に言うとハローワークで正社員のホワイト（残業なしで高給月給）はすぐには難しいです。なのでここはパートタイム（アルバイト）から見ていくほうがいいと思います

・多すぎる条件でわからないときここを見よう

ハローワークで探すときはだいたい以下のことに注意していきます

・事業所の規模（個人とかの少数精鋭を避ける） ・HPがあるか（組織がちゃんとしてる、アットホームじゃないか見る） ・採用数が多すぎないか少ないか（大人数だと単発OKだが少ないと一人で全部やるとかも） ・就労時間と場所（無理のない距離か、時間が早いとか深夜とか） ・最低賃金なのか（全国平均：1004円　2023年）

いわゆるアットホームで少数精鋭だと単発バイトでOKな条件です。ただ、短期中期になるほどブラック会社と言われるのできちんと会社として組織づけしてあるところのほうが無難です。割り切りができて1か月で終わるならいいですが、給料がもらえないとか最悪あるので3か月かそれくらいは行けそうなのを選びましょう。組織がちゃんとしていて休んでもOKなところ、ちゃんと上の人のさらに上の人がいる、時間と場所がはっきりしていてお給料も最低賃金は出るところ。すくなくともこういうのを探すといいと思います。あと若干名とかで書いてるところはすぐ締め切ったり少数精鋭の求人（経験者とか資格保持者優遇）になってる可能性もあるので注意です。架空とまではいかないこともないですがハローワークで受付されたら端末からいったん消えたりするので（締め切り）数社メモっておくといいと思います

・ハローワーク求人は採用されやすい？

若干名は経験者を欲しがってることが多い

これは経験からの感想ですが、若干名とかの求人は資格保有者が欲しいとか（フォークリフトとか大型免許）けっこうすぐ来てくれと言われることが多いです。管理人は2回ハローワーク求人から中途採用で行きましたが、一度目はその場で社長面談（ビックリしました）から即採用、二度目は上司が出てきてしばらく電話（おそらく人事か）で即採用になりました。どっちも会社としてはしっかりしてましたが少数精鋭だったのと激務なのもあって数年で体が壊れてます（汗）おそらくハローワーク求人はどの仕事も採用されやすいので、3か月行って会社で言われたことがこなせるか割に合うか見てくのが大事だと思いますね。

・パートタイムはけっこう求人があります

ハローワーク求人は会社が無料で国の機関に情報を出せます。フルタイムが多いですがパートタイムも同じくらい出ています。募集してる仕事はフルタイムと同じか見ていかないとかもありますね。というか、ざっくりしか書かれてないのでよくわからないです汗。

アルバイト・パートの募集なのか（別のことをやるのか） 時間できちんと終わるのか（時間外の賃金はあるのか） 勤務地とか作業着があるのか（こちらで用意するとかもあります）

おそらくバイト探しの人は上記を見ておけばいいと思います。数時間だけだとけっこう探せばあると思います。あとは事業規模や採用人数から仕事できそうか休めそうかなどを判断して面接に行くといいと思います。けっこう面接地が遠いとかはやめましょう、無駄になることが多いです。電話代少しかかりますが、あらかじめ電話して聞いてみてもいいと思います。

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