YouTubeのチャンネル登録者数を増やすには

こんにちはDAYANです。Youtubeで動画投稿をはじめたいけれどチャンネル登録者数ってどうやって増やせばいいのと思う方が多いと思います。実際、管理人も少し前からYoutubeに簡単な動画投稿をしはじめてみましたがまずまず大変そうですね。その中でチャンネル登録者数を増やせそうなことをまとめてみました。

動画の投稿頻度を高める

YouTube の収益化はみなさん気になるところですよね。管理人もそれは気になっています。実際に有名チャンネルの方の動画を見ていると投稿間隔が短めで多くの動画をこまめにアップロードしているのが目立ちます。すごい実況者になってくると毎日動画投稿をしている方も見かけますが、副業で動画投稿をする場合はそこまでは難しいですよね。

副業としてYoutubeに動画投稿をするとしてもその投稿間隔をある程度を短くすることが大事なようです。二日に一度もしくは三日に一度くらいの割合で短めの動画を作ってアップロードするならなんとかできそうな感じがします。実際にそれでやってみたことがありますが、Youtubeのアナリティクス画面からでも視聴者の方に見てもらえてるかなと感じました。

ですので不定期投稿でも時間がある時に動画を作りだめして週に2回から3回くらいでアップロードできるようにしておくと投稿頻度が保たれて見てくれる方が増えると思います。

わかりやすい動画にする

YouTubeに動画投稿するだけでなくアップロードされた動画もよく見るのですが、有名実況者の方は冒頭の30秒ぐらいで大事な点をまとめた部分を最初に持ってきて分かりやすくしている動画が目立ちます。 YouTubeを見ていると人はけっこう忙しいけれど動画好きな方が多いので隙間時間を見つけてスマホなどから動画を見ている場合が多いです。実際に管理人の動画でも半分以上はスマホから見てもらっています。動画時間は1分くらいだと短か過ぎる感じですが5分くらいから長くても10分くらいにまとめるとよく見てもらえてることがわかると思います。

サムネイルで分かりやすくする

Youtube動画のタイトルはとても重要なんですがサムネイルという画像も出せます。このサムネイル画像を自分で作って差し替えることもできます(カスタムサムネイル)。普通はアップロードした動画内容を画像にするのですが、そこにタイトルの文字を入れたり伝えたいメッセージを大き目の文字で入れることで視聴者の方の目をひきやすくするという効果があります。ただし、動画内容とサムネイルの文字の内容がかけ離れ過ぎると内容が違うということで悪い評価がつくことがありますのでそこは注意が必要です。フリーソフトの『GIMP2』というPCソフトで簡単に文字入りのサムネイルを作ることができるのでおすすめです。

コメント欄のコメント返しをする

YouTube 動画の下の欄に視聴者さんからのコメントがつくことがあります。これは動画を見た方から動画投稿をした方にメッセージを伝えたい時に使う欄ですが、動画投稿者はこのコメント欄を見てコメント返しをしてあげると登録者数が増えることにつながります。動画投稿サイトは参加型が人気なのでコメント返しをすることで一体感ができることからチャンネル登録につながるようです。

ただし動画の内容によっては良くないコメントが返ってくることもあります。視聴者の方と口論をするようなコメント返しをするとコメント欄が荒れていきますので丁寧な言葉でコメント返しをしてあげるといいと思います。

動画の最後にチャンネル登録を呼びかける

よくYoutube動画の最後にチャンネル登録をうながす呼びかけを見かけますが、これは結構効果があるみたいです。動画投稿を始めたばかりの頃はまだ投稿数も少なく編集技術も低いのであまり登録者が増えることはありませんよね。ただ動画の最後にチャンネル登録を呼びかけることでそれなりに視聴者の方への親近感が増す効果があってチャンネル登録につながっていくようです。

また最近できた『アノテーションと終了画面』と言う編集画面からチャンネル登録を呼びかけることもできます。こちらの方が作業的に手軽なので動画の中で視聴者の方に呼びかけるよりいいかもしれません。

諦めずに動画投稿を続ける

YouTubeではアップロードした動画は基本的にずっとそのまま残ることになります 。5~10本程度の動画投稿でやめてしまう方も多く見られますが、頑張って続けていくとマイチャンネル内の動画がたまっていきます。視聴者の方はある程度まとめて動画を見たいと思っていますので、動画がたまってくるとチャンネル登録者数が急に増えることがあります。再生リストという動画をまとめることもできますので諦めずに動画をアップロードし続けるとチャンネル登録者数に繋がってくると思います。

スケジュールを考えて動画投稿をする

管理人も手軽な動画を時間を見つけながらアップロードをしていますが、隙間時間がない時があります。諦めずに動画投稿をすることはとても大事なのですが時間がないということが最大のネックになります。一週間のスケジュールを前もって考えて朝や夜に隙間時間かないかチェックをしていきます。そして、空いた時間に動画を撮影して編集を行うようにすると定期的に動画をアップロードすることができます。手帳やノートなどで空いてる時間のスケジュール管理をすると動画投稿の頻度を高めてチャンネル登録者数の増加に繋がると思います。

登録者数1000人のハードルが高い

YouTubeの収益化のハードルは割と高めです。1からチャンネル登録をして動画をアップロードしていくとチャンネル登録者数1000人の壁に当たります。もう一つのハードル視聴時間40時間も割と高いのですがこちらは何とかなると思います(動画本数を増やしたり10分くらいの動画を多くする)。

このチャンネル登録者数1000人を超えるまでは投稿頻度を上げながら、だいたい1年以上掛かるようなので地道に動画投稿を続けて登録者数が増えるのを待つことが大事です。副業の場合は、とにかく隙間時間を見つけて動画を作り続けることが前提ですね。趣味的に YouTube に動画を投稿してる方は気軽に動画をあげれるんですが収益化を目的としている場合はチャンネル登録者の数をなるべく増やさないといけません。

ゲーム動画はtwitchで実況することも


これまでYoutubeがほぼ収益化できる唯一の動画投稿サイトでした。ハードルも低めでだれでも収益化ができたのですがこのところのハードル設定でかなりの動画投稿者の方が挫折をしたり我慢をしているという状況が見られます。このただ我慢して動画を投稿するということも大事なのですが最近日本にも登場したtwitchのような別の動画投稿サイトで動画を上げるということも考えていくといいと思います。

twitchはアマゾンが運営している動画投稿サイトですが、おもにゲーム実況の動画投稿に向いています。収益化のハードルも低いので割と目途がつくまで早いという利点があります。こういうサイトに動画を投稿していきながらYoutubeのチャンネル登録者数が増えていくのを待つという作戦も今では大事になってきます。