スムーズな運転免許を更新するために考える3つのこと

2018年7月30日

こんにちはDAYANです。最近運転免許証の更新に行ってきました。更新時期は5年に一度のことなので前回のことなどすっかり忘れていました。マイカーの安全運転のためとスムーズに免許証を更新するために考えたことなど備忘録に書き留めてみました。

1.朝一番から時間を作って出かける

休みをとって免許証の更新に出かけるとして午後からだとすべての手続きが済むまで結構時間が掛かります。日曜日も免許証の更新手続きを受付していますが平日よりかなり混んでいます。また免許証の更新には2、3時間くらいは掛かりますので出来れば平日の朝から出かけて手続きにほうを早めに済ませたほうがいいですね。昼からだと免許更新センターも結構混むので待ち時間もそれだけ長くなりますし。

また免許更新センターは早く着きすぎても入口が開いていませんので注意が必要です。手続き受付が午前9時からの場合は8時40分くらいに開けてくれますので近くの喫茶店か駅の待合室にでも座って待ち時間を過ごすことになります。おてがるな単行本1冊でもあると時間はすぐ過ごせますので携帯していくことがおすすめです。最近では大きな地方の警察署でも免許証の更新手続きをしてくれます。ただ警察署の前にあまり長くいると気まずいので受付時間の少し前までは近くの喫茶店などで時間を過ごしてから来館手続きをしたほうがいいと思います。

2.免許更新で準備しておきたいこと(メガネ、お金、筆記用具)

免許証更新は免許更新センターでは一斉に流れ作業で行われます。このとき慌てずにセンターの案内の方の指示に従ってゆっくり歩いて移動することが大事ですね。急いで走ると転んでケガをしますので落ち着いて歩いてでも大丈夫です。免許証更新の手続き自体はすごく手短で簡素で早いですし結局それほど変わりません。順番に並んで手続きを済ませていきますので手元に用意しておきたいのは免許証更新の手数料と視力検査のメガネ(目が悪い方)と講習で使う筆記用具です。

免許証更新の手数料を出すとき少し慌てるかもしれません(管理人は並ぶレーンを間違えて少しもたつきましたが。)のであらかじめ金額通り封筒に入れて準備しておくか少し多い目のお札5000円札くらいを窓口で差し出すかしてみると人込みでも落ち着けると思います。

免許更新では視力検査が必ず行われます。目が悪い人はメガネを付けて検査官に申告してから検査を受けることができます。管理人はメガネを常時着用していますので検査官の方へ申告してからでした。このとき検査官の方の指示通りの答え(右とか下とかの方向です)を出すのが必要です。車で道路標識を見間違えると大変なことになるので当然といえば当然ですね。

このとき視力検査に引っ掛かる人もいますが再検査でもう一度受けることができますので落ち着いて指示にしたがいましょう。場合により眼鏡を作成したり眼科へ行ったりすることになりますので、こちらの視力検査が通るまで免許証の更新が遅れることになります。

最後に受講教室に分かれて免許証更新のための安全講習を受けます。この講習を受けている時間内に各自新たな免許証が作られていますので受講後の免許証受取り書面に筆記用具でサインをします。そのため手持ちの筆記用具(印鑑も押す)が必要です。安全講習が時間通りに終わると最後に窓口で切り替わった新たな免許証を受け取り無事更新手続きが終わりになります。

3.講習時間は違反点数により長さが異なること

ゴールド免許証は無事故無違反者の方の免許証ですね。5年ごとの安全講習の時間は30分と短いことが知られています。次に1回の軽度の違反をした方の一般運転者(管理人もです)は1時間の講習時間です。2回以上の違反者は2時間講習になります。最近では高齢者の方の講習も別に必要(自動車教習所での受講)ですので更新の手続きが複雑化していて免許証を維持するのも一苦労になります。

安全運転のためのビデオを見てから最近変わった法改正についての説明がありました。大きな流れは自転車を運転している人への取り締まりが進んでいて危険行為で2回以上検挙されると自動車のような講習を受講するよう義務付けになりました(受講しないと罰則で5万円です)。また普通免許と中型免許の間に準中型免許が新たにできてトラックの大きさが細かく区分されているとのことでした。

(まとめ)

今回、管理人は朝8時前に出かけてお昼12時くらいに帰ってきましたので午前中を使って免許証の更新をしたことになります。お昼からだと夕方まで掛かりますのでどちらにしてもその間に大事な約束事などを入れないようにしておくことが必要ですね。また5年に一度の大事な更新なのでしっかり講習を受けて安全運転に備えていきたいと思います。