最近よく見かけるハクセキレイは逃げない小鳥?

こんにちはDAYANです。家の外をチョコチョコ歩く姿が可愛らしい小鳥を最近よく見るようになりました。気になっていましたが今までそのままにしてきました。近頃スズメがいない変わりにこの小鳥をよく見かけるので調べてみると『ハクセキレイ』という小鳥でした。
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住宅地でよく見かけるハクセキレイ
wikipediaに『ハクセキレイ』の記述がありましたので抜粋させていただきます。
体長21cm ほどで、ムクドリよりやや小さめで細身。他のタイリクハクセキレイ亜種より大型になる。頭から肩、背にかけてが黒色または灰色、腹部は白色だが胸部が黒くなるのが特徴的である。顔は白く、黒い過眼線が入る。セグロセキレイと類似するが、本種は眼下部が白いことで判別できる。セグロセキレイやキセキレイと同様、尾羽を上下に振る姿が特徴的である。(wikipediaより出典)
最初ムクドリかなと思ったのが違ったので記述の通り白と黒のわかりやすい小鳥でしたね。少し長い尻尾を上下に振るので愛嬌があります。またあまり人を怖がらず逃げることをせずギリギリまで人の足元をうかがってきます。エサでも欲しいのかなと思うことがよくありますね。
スズメをあまり見かけなくなった
最近、ハクセキレイとは対照的にスズメをあまり見かけなくなりました。家の近所の空き地が住宅地になってしまったせいなのかなと感じています。またスズメが住みやすい小さな林や森がなくなっているのも原因かなと思っていますがちょっと寂しいですね。
住宅地が増えて小鳥の環境が変わっている
車で少し行けば田畑もある場所に管理人は住んでいますが、その田畑も最近減っているかなと思っています。耕さずにそのままにされていた場所が最近アパートや住宅が建ってしまっています。昔の原風景のようなのはもう少なくなっているのかもしれませんね。ツバメなどの渡り鳥も巣を作りにくいので場所を移しているようです。気軽に小鳥が飛んでいた場所が変わっているのは少し気になっています。
ハクセキレイは野バトと同じ野鳥で飼うことは難しい
小鳥の飼育はかなり難しくてインコでもよく見てあげないとすぐに弱ってしまいます。『ハクセキレイ』はどうでしょうか?この鳥は野バトと同じく野鳥なので病気を持っている可能性もあります。小さなかごでの環境で飼育するのは難しいと思います。家の近くを歩いているのを見ているのが一番良さそうということですね。
バードウォッチングを夏休みの自由研究にしましょう
夏休みもかなり過ぎてしまいましたが子供さんがいるご家庭の自由研究は頭を悩ませますよね。そこでバードウォッチングを夏休みの自由研究に組み入れてはどうかなと思います。この『ハクセキレイ』はあまり逃げない小鳥なのでスマホなどで動画撮影できると思います。それを画像ソフトで抜粋してプリントアウト、撮影時の感想を子供さんが紙に書いて提出するといったことができそうです。手軽なのでこういう作業なら親御さんも手伝ってあげれそうですね。
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