PUBGモバイル版で初心者でも楽しめる立ち回り方とは

・PUBGモバイル版のルールと操作方法を理解する

こんにちはDAYANです。『PUBGモバイル版』が2018年春にリリースされてもうすぐ半年くらいになると思います。今日はまだかなり人気のあるゲーム『PUBGモバイル版』を初心者でも楽しむための方法をまとめてみました。

『PUBG』と『PUBGモバイル版』はよく似ています。『PUBGモバイル版』はマップも同じですし違うのはスマホを使って遊ぶということですね。100人参加者が集まって30分マップ上でプレイして最後の一人まで戦います。勝てば『ドンカツ』という呼び名で勝ち誇ることができます。マップ上にある建物のアイテムや車を使って遊びます。スマホでの操作なので若干慣れるまで時間が掛かります。参加するごとにランクアップをしたり何かしらの参加賞がもらえたりします。

・基本無料プレイで遊べます

このゲームはfps(本人視点の撃ち合い)のゲームでPC版で有料のものをお手軽にプレイできるようモバイル版に移植されています。『PUBGモバイル版』はスマホアプリをダウンロードしてすぐに遊べて基本無料プレイで楽しめます。よく似たゲームで『荒野行動モバイル版』があります。こちらのゲームの参加者も『PUBGモバイル版』で多くプレイしています。

fpsゲームは長く遊んでいる人のほうがゲームの操作が慣れてるので撃ち合いの動きが素早くなります。ただ別に課金をしなくてもマップ上に点在しているアイテムを拾ってそれを使って遊べますので無料プレイでも十分遊べるゲームです。ちょっとこの手のfpsゲームに熱くなる人は少し慣れるまで操作方法を覚えていくといいですね。

・無理に大きな街に降りず小さな集落に降りる

初心者が大きな街をいきなり目指すと初心者狩りといったちょっと嫌な目に合うことがあります。fpsスマホゲームのプレイヤーの年齢層が比較的若いので大人げない行動がときどきあるのですがPUBGのマップが荒野行動に比べてもかなり広いので建物も数多く散らばっています。

『PUBGモバイル版』では名前のついている大きな街に最初から降りなくても十分物資が集まります。そして無理に物資を漁る必用も実は少ないのが事実です。プレイしてみるとわかりますが最後まで弾を撃ち合って消耗戦になるまでにだいたい途中で終わります。これは管理人も体験済みなのですが初心者が敵と撃ち合うと必ず手傷を負ったりダメージをもらいます。ダメージ用の回復アイテムの包帯やスポーツドリンクを2~3個くらい持っているほうが実は大事になります。あとはひたすら後半ラストまで頑張って残れるかを楽しむことが大事になってきますね。

・車があれば乗ってみる、ただ無理に探さない

『荒野行動モバイル版』と『PUBGモバイル版』でよく撃ち合いが起こるのは車に乗って移動してるところを見つかって撃たれているというシーンです。少し慣れてくるとプレイヤーは動いている車を目標に銃で撃ってきます。練習ついでと相手を倒してその車を奪うことが目的のようですね。『PUBGモバイル版』はマップが広いのですが道路沿いを散策しているとだいたい使える車が置かれています。あればラッキーですね。乗ってみて運転すると楽しくなりますよ。

ただ車での移動が速いから楽でいいとやみくもに道路を歩いて車を探していると初心者狩りのハンター?っぽい人がいますのでだいたい狙われて撃たれます。管理人も車を探している途中で執拗に追いかけられて大変でした。ですのでPUBG初心者は最初はマップの中心を考えて少しはずれた小さな集落に降りてから歩いて(走って)道路ではないところ(林や岩場など)を移動することが一番安全だと思います。

・走ってると弾が当たりにくい、最初はマラソン感覚で

移動している的は当てにくいのが普通ですよね。これは『PUBGモバイル版』にも当てはまります。ゆっくり歩いていると撃たれて倒されることがありますが走っていると一撃で倒されることが少し減ります。ただ何にもない平原をまっすぐ移動すると狙撃の上手い人に頭などを狙われるので移動は木のあるところや岩場で身を隠せるところを考えて遮蔽物沿いにS字状にくねくね走るのがいいかなと思います。

このゲームは範囲という中心円がマップ上で少しずつ縮小していきますので全員がこの中心に集まるようにプレイしていきます。この範囲の円の一番外側をマラソンのように最後から追いかける感じでぐるぐる外周沿いに走るのが最初はいいかなと思います。円の中に残って範囲の縮小でラストまで残れるのが理想ですがはじめは『PUBGモバイル版』のマップを覚えるぐらいのプレイのほうがいい練習になりますよ。

・ラストエリアまで残ってみる(30分くらい)

『荒野行動モバイル版』で20分くらい、『PUBGモバイル版』だと30分くらい最後の一人になるまで遊び(戦い)続けます。最後に勝つと『ドンカツ』という呼び方で『勝ったぞー!』と喜べます。また最終エリアまで残れるとそれはすごい緊張感があって楽しめます。管理人は何回かプレイしてラスト3人まで残ることができました。結局相手に撃たれてしまいましたが楽しく過ごせました。

このラストエリアまでのプレイはかなり時間が掛かります。プレイしてみて最後まで残れそうだなと思えばチャレンジしてみることがいいと思います。実際に他の用事があってゲームを続けていると大変な場合はそこまでで構わないと思います。ただ無料プレイで30分楽しめるゲームがあるのはすごいかなと感じています。

・撃ち合いは無理にする必要がなくモバイルバッテリーが必要かも

Youtubeなどでの過激な撃ち合い動画のようにバシバシ敵を倒せる人もいます。それが目的で相手を倒して回るために『PUBGモバイル版』で遊んでいる人が多いようです。全体的に好戦的なプレイヤーが多いので見つかるとすぐに撃ち合いになります。ただ初心者が撃ち合うと必ず手傷を負いますし相手とどこまでもやりあって結局移動時間が足りずに毒ガスでやられるということが多いですね。

最初は遠くの敵は見過ごして近くから撃ってきた敵はけん制で数発撃ち返す程度で後は逃げるのがいいと思います。その相手も別の誰かと必ずどこかでドンパチやりあってるので自分から無理に撃ち合うことはないということですね。

それからこの手のゲームは時間が掛かるためスマホのバッテリーが減ってきます。最初満タンだったとしても30分プレイすると少し怪しくなってきます。Amazonや楽天などでモバイル用のバッテリーが売られています。ものすごいものでなくごく普通のモバイルバッテリーで十分ですね(写真はAnkerのモバイルバッテリーです)。一つ用意しておくと最後まで安心して遊べると思います。

まとめ

基本無料プレイのスマホのfpsゲームがすごく人気になっています。『PUBGモバイル版』は相手とのマッチングも比較的優しいのか小さな街からはじめると比較的長く残れます。また参加賞のような感じでアイテムを購入できるコインや交換チケットがもらえたりします。最初は実は上半身裸でプレイしますのでシャツを交換してもらえるまで数回遊ぶことになります。結構これはこれで楽しませてもらえますのでよく出来ているゲームだなと感心しました。慣れると自然と撃ち合いもできますのでそれまでは楽しく立ち回って時間を過ごすことがいいのかなと思います。