荒野行動モバイル版で初心者がうまく生き残る方法とは

こんにちはDAYANです。fpsゲーム(一人称の撃ち合いゲーム)がとても人気が高いですね。スマホアプリで無料プレイできる『荒野行動モバイル版』は今でも人気があってかなり面白いですがやりこむためには初心者からはじめると少しつらいゲームです。でもはまるとこれが楽しいんですね。今日はどうしたら初心者の方が『荒野行動モバイル版』で慣れるまで楽しくプレイできるかまとめてみました。

マッチング的に厳しい時間帯を避けてプレイする

最初から初心者の方が撃ち合いゲームに慣れた人とプレイするとすぐに撃たれてやられてしまいます。『荒野行動モバイル版』はマッチングが少し雑なのか厳しめなのでいきなり初心者でも強い方が混ざった状態ではじまることが結構あります。とくに夕方から深夜にかけては若い学生さんや子供たちが多いのでマッチングされてはじまると彼らの動きに負けることが多くなります。

街に降りていきなり撃たれることもしばしばなので最初はできれば朝や昼ごろにプレイするのがいいと思います。また大きな街(旧マップではセントラルシティやトレインステーション、新マップではサッカー場やデパートや水工場)は撃ち合い専門で集まる人がとくに多いです。最初は街はずれの名もない集落を回る感じで物資を拾うといいと思いますよ。

荒野行動の練習場をうまく使う

『荒野行動モバイル版』には射撃用の練習場がありますので武器を撃つ練習をしましょう。こちらの練習場にはbotという人間の姿をしたプログラムの兵隊が前を歩いてるので的代わりにしてみるといいと思います。置いてある武器は連射銃と単発式の銃です。武器の名前がさっぱりわからないという方にゲーム上でよく落ちている代表的な銃をあげておきます。

Kar98k(スナイパーライフル)通称『カー』わりと強力な狙撃用のライフル銃、スコープ練習用に。
UZI(サブマシンガン)威力は低めだが連射ができてよく落ちている銃、接近戦でかく乱用に。
M860(ショットガン)一発ずつ撃つ銃だが威力がサブマシンガンより大きく接近戦に。botに当てる練習を。
M16A4(アサルトライフル)連射もできてスコープで中距離も撃てる銃。よく拾えます。

アサルトライフルは慣れるまで扱いが難しいのと結局撃たれて使わないことが多いですね。近距離用でサブマシンガンとショットガン、スナイパーライフルとスコープの使い方に慣れるといいと思います。遠い敵は2倍スコープ以上があるとうまく見れてタイミングを計って相手から逃げることもできますのでぜひ使い方を覚えましょう。

航路を覚えておいて一番遠くから行動する。

『荒野行動モバイル版』と『PUBGモバイル版』は飛行機からプレイヤーがパラシュートで目的地へ降下してはじまります。つまりプレイヤー100人を載せた飛行機の通る航路近くは敵が多いということですね。この飛行機の航路はまっすぐ引かれていて最初に覚えておくと後まで生かせます。円の周囲が狭まるときに航路付近を避けて回りこむように行動すると敵に合う確率がぐっと減ります。降下するときもできるだけ遠くへ降りるようにするといいです。もし距離が足らないときも無理に近くの家に入らずにわざと遠くまで移動してから物資を探すとうまくいく場合が多いと思います。

2番目と3番目の縮小の移動は最後から入る

『荒野行動モバイル版』のルールは円の内側で最後まで生き残るまで戦うということです。この円は段階的に狭くなっていきますので時間ごとに移動を強いられます。最初の移動より2回目、3回目の移動がきついことで知られています。この円の内側は強い敵ばかりで早くから入っている場合は撃ち合いをして消耗戦になる可能性が出てきます。勝てば残れますが負けるとゲームオーバーになるので最後まで残るにはあまりいい方法ではないですね。

この円の縮小にはできるだけ最後から入ったほうがいいと言われています。そのためには車があると安心なのですが移動手段がない場合は山沿いに早めに円の外側でスタンバイできるようにします。それから縮小と同じタイミングで円の内側へと動きます。このとき円の内側の少し高い建物は強ポジと言われる場所でだれかがいる可能性が高いので撃たれることも多く近づかないほうがいいですね。移動は遠くを見渡せる丘のようなところがいいですがなければ岩や林など遮蔽物がある場所がいいと思います。

慣れるまでPUBGモバイル版のほうがマッチングが優しい

『荒野行動モバイル版』と同じようなルールの『PUBGモバイル版』が現在無料でスマホアプリでプレイできます。『PUBGモバイル版』はランク別にマッチングで入れるのと最初botが多く出てきて撃ち合いの練習ができますよ。また日本サーバー(KRJP)だけでなくアジアサーバーも使うとだいぶ後ろのレベルまではbotと撃ち合いの練習ができるのでかなりこの手のゲームでの動きも慣れてくると思います。

中距離と遠距離のライフルをうまく集めて使えると勝ち残れます。

勝ちたい方向けなので無理にとはおすすめしませんがそういうやり方があります。『荒野行動モバイル版』や『PUBGモバイル版』で勝ち切ることを『ドンカツする』といいますがドンカツしたい場合はライフル銃の使い方を覚えると撃ち合いで勝てる確率が増えます。アサルトライフルは連射式のライフル銃で中近距離戦で強い武器です。スコープを使えば少し離れた敵も倒すことができます。スコープを探す手間がありますがかなり最後の敵まで戦える武器になります。

かなりの遠距離にはスナイパーライフルがかなり有効です。たまに落ちている4倍や8倍スコープをつけて遠くの敵を倒す『ヘッドショット』が決まるとほぼ一撃で相手を倒すことができます。ただアサルトライフルとスナイパーライフルはどちらも銃撃音がするので結局は近くの敵を呼び寄せることになって消耗戦になってきます。ライフル銃で撃った後はできるだけ違う場所へ移動することで近くの敵から姿を隠すことができてドンカツに近づけます。

荒野行動に東京マップが9月新オープン予定

人気がある荒野行動で新マップが9月オープン予定しています。まもなくですが舞台は日本の『東京』ですね。主要な都市もあるようなので撃ち合いが好きな方はYoutubeで最初動画を見ていくことからおすすめします。攻略系の動画は少し参考するにはつらいですが新マップを覚えるにはいいかもしれません。初心者の方がいきなり新マップからだと強い相手とあたるので少しつらいかもしれませんが東京マップの街の配置や道などをよく覚えてからゲームをするとかなり楽しめるのではと思います。