Youtubeの収益化後に気をつけたいこと

こんにちは。もう秋になってきてますが結構いろいろといそがしいですね
今回はしばらくやってきてるYoutubeで収益化した後に気をつけたいことについて話していこうと思います。

やってはいけないことが非常に多いので注意

Youtubeは広告で運営しているGoogle傘下の動画投稿サイトですね。無料で利用できるというすぐれた動画サイトですが2021年6月から広告が全員に流れるようになってからいろいろとあるみたいです。特に収益化している方はやってはいけないことを上げるだけで両手で足りないのではないでしょうか(汗) 自分も動画投稿を続けていますがこういうセリフは気を付けないといけないとか著作権のことなど頭がいっぱいになるくらい注意をしています。今回は収益化で投稿してるけど特に注意したほうがいいことを4点紹介していこうと思います。

1.他のYoutuberを題材にして動画にしないほうがいい

一見すると特に問題ないように思えますが他のYoutuberさんをネタにして動画をしゃべりまくる人をたまに見かけると思います。だいたいはコラボ回で一緒に登場して進めるかもしくはコラボの前振りで少しだけ動画の最後に話すとかが多いです。あの方たちはお互いに許可をとってるのでコラボ回のネタとして出してることがほとんです。普通の投稿者がいきなり他のYoutuberさんをメインのネタに話しだすとその時はいいですがけっこう問題になることがあります。事務所に入ってる方もいるのとけっこう好意に思ってない視聴者さんもいたりします。結局こじれたり変な感じで通報されたりとありますので昔からタブー視されています。特に大手の方はいろいろとあったりしますので安全に進めるならコラボ以外は自分のチャンネルの話題で動画にするほうがいいと思います。

2.広告の少ない時期やジャンルはあると思ったほうがいいです

過去にまったく動画内容に問題のない方が収益化が外されるということが起こったりしました。時期的な問題かなと見ていると案の定その方は収益化が何もなかったかのように復活してました。けっこうyoutube広告については謎仕様と言われてますが広告を出す側のサイトgoogle adwordsではお金を出せば広告の単価やワードなどがのぞけるようです。広告が少ないのではと思わせるジャンルもあったり時期的に閑散期がある旅行系や季節ものなどもあります。また広告を出す会社がワザと時期で減らしたり年末に多く出したりします。

少子高齢化なので広告を出そうと思う場合に利用者がいないと結局その専門の広告は出ないか少ないこともあります。でオールマイティーで単価が安い広告が代わりに貼られたりします。進学塾が減ったりする反面、生涯学習の英会話などが増えてたりするのが想像がつくと思います。いったい何を言ってるんだ?と思われますが、アドセンス以外のブログも以前やってたりしたのでちょっとだけ知識があるので言える感じですね(今はやってませんが汗)広告を出す方が少ない枠で勝負しないといけない場合もあるのでそういうこともあると思ってやるほうが精神衛生上いいかもしれないということですね

3.Youtubeで稼いでる感をちらつかせると失敗します

よくありがちなのが成功体験を出して『再生数でいくら稼ぎました!やりました!』という動画を見かけたり、ビジネス動画でいくら儲かってますがどうすれば儲かるか?とかいってるのがあると思います。Youtubeでの動画投稿での成功報告やハウツー動画はいいです、大いに自慢してください!でそのあとどうするんだ?って絶対なりますので結局稼いで自慢した場合はその分を使うことになるでしょう(汗)それでも視聴者さんに感謝しつつ動画に関係したものを買う回でまた盛り上がると思います。

そのあとが問題です。はい、思い浮かびますね。謝罪動画の数々が。。。視聴者さんへの報告回はそこでおしまいということで通常の顔にもどらないといけません。youtubeを見てる人はそこそこ知識もお金もある人たちです。時間とお金に余裕がないと動画サイトなんて見ませんのでそこで成金っぽくドヤ顔をちらつかせるともう見てもらえないということになります。別に自慢するなということではないです。ただ普段どおりがメインでいつもどおりが視聴者さんには一番喜ばれるということですね。

4.当然ながら著作権は気をつけたほうがいいです

最近、歌ってみたのジャンルの収益化の無効をよく見かけます。YoutubeはJASRACと提携していますので特に許可を取らなくてもいいのではと気軽に上げてる方がよく無効化されています。よく見てみるとアニメ系でも海外アーティストの楽曲をコピーしてる場合があります(このあたりはよく調べたり許可取ったりするのが大事かなです)。歌のジャンルは再生数が特に多いですが広告の取り合いになるのでそのあたりも注意がいると思います。またオリジナルと見せてけっこう他のアーティストの曲に似てたりするとAIに引っかかることもあります。静止画をバックに曲を流すカラオケスタイルは動画じゃないと誤判定を招きがちなので気をつけないといけないと思います。

切り抜き系が最近話題になってます。よくあるのが著作権がないと思ってたらアウトだったという場合があります。古いアニメで著作権がもう切れてるだろうと思ってDVDから動画を切り抜くとメーカーのロゴが出てアウトだったり曲や字幕がオリジナルでアウトだったとかの場合もあります(アニメは全般的にやめておいたほうが安全です)。またyoutubeで切り抜きを投稿者本人が許可を出している場合があります。この場合、早いもの勝ちになるので複数同じような動画が上がってると後からアップした動画はAIが誤判定してしまうこともあるので結構運頼みのジャンルになります。

やったほうがいいことはあるのか

収益化後にやったほうがいいことはあるのかですがあります。それは広告をつけずに雑談回をもうけることです。Youtubeは強制広告ですが収益化が認められてる方は強制的に広告オフにできます。またお前は何を言ってるんだ?と思うでしょう(汗)。そうです逆手に取ると広告なしであなたのリスナーさんと話す雑談回を定期的にやるのがいいということですね。お金も入らず弱小の駆け出しでそんなのいらないよと思うでしょうが〇〇〇人突破記念とか質問と回答とかはすごく盛り上がります。また週末の深夜枠で少人数のまったり雑談回はけっこう独身の方には喜ばれます。ライブだとラジオで流せるので大声でなくてもよく小一時間くらいやるとけっこうスッキリできるのでお勧めです。またこの場合は特に広告をつけなければ静止画をバックにもできるので気軽にできると思います(心配ならライブだけでアーカイブを残さなくてもできます)。

Youtubeの視聴者さんはけっこう投稿者の方を真摯に見てくれてるのがわかると思います。駆け出しの頃の投稿者仲間は特にチャンネル登録者数関係なく大事な関係が多いですね。気を付けなくてもその方たちの名前がよぎればハッとしたりできますのでお守り替わりにするのもいいかもしれません。