やってみた系動画と紹介系動画について(Youtube動画)

こんにちはDAYANです。 YouTubeにアップロードされている動画の中でやってみた系動画と紹介系動画がかなりの人気になっています。これらは今からYoutubeをはじめる人でもチャレンジできるかどうか考えてみました。

やってみた系動画について

勢いのある大手ユーチューバーの方は顔出しでやってみた系動画をよくアップロードしています。例えば24時間電車を使って移動する青春18切符の移動系動画や、弾丸ツアー的に目的にへ行ってすぐ帰るような動画がよく見られます。北海道や沖縄へ朝飛行機で移動して夜には自宅に帰ってくるような一日で終わる動画をアップロードされています。また科学の実験でヘリウムガスで声がどの程度変わるかを試してみたり、その変わった声で友人に電話を掛けて相手に伝わるかなどやってみた系動画になります。

意外とやってみた系は取り組める種類が多いので、これからYouTubeをはじめたい人でもまだまだやれることは残っていると思います。やってみた結果が実際に面白ければ YouTube 動画としてアップロードすると人気が出ると思います。また残念ながら失敗してしまった場合は後日談としてまとめ的な動画としてあげると面白いかもしれません。

食べ物グルメ系動画について

やってみた系の動画の中でもどこかに食べに出かけるグルメ系の動画はかなりジャンルが多いですね。人気飲食店で新しくメニューが出たので食べに行ってみたグルメ動画やコンビニで新しく出たパンやスイーツなどを買って食べてみたというグルメの動画も人気があります。これらの食べ物系グルメ動画はかなり関心度が高いため人気ユーチューバーが真っ先に取り扱うネタにもなっています。

ただし、ネタがかぶるとよほど面白いコメントをつけないと人気のない場合あまり見られることがないので出費もかさんでしまいます。また飲食店を撮影するときに許可をもらうことが前提になるので慣れていないと交渉段階でもめてしまいます。これからやるべき動画で食べ物グルメ系を最初に取り扱うのには厳しいジャンルかなと思います。

新商品紹介系動画ついて

人気ユーチューバーや色々なユーチューバーの方が熱心に取り組んでいるジャンルです。新しい家電や新モデルのパソコンやカメラを人気 YouTuber が紹介しているのをよく新着動画で見ることができます。iphoneやipadといったアップル製品は毎年モデルチェンジが出るので紹介がされています。実際に購入していて使い心地を動画にしていると思いますが高額な商品なのでそんなに買えるものでもないですね。

また企業とタイアップして商品の紹介動画をあげているユーチューバーもいますので無理に新しい家電をわざわざ買ってまで紹介動画を撮るのにはリスクがあります。それよりも、自分で買ったついでに紹介動画にまとめると意外と再生回数が稼げると思います。家電やカメラは結構なお金が掛かりますので、毎年連続で購入することはできないと思います。ですので新商品の高額な家電を購入して紹介していくのは避けた方がいいと思います。

自宅で使っているパソコンの周辺機器の紹介

自宅で実際に使っているパソコン関係の周辺機器があれば紹介動画としてあげると再生回数が稼げるのではないかと思います。とくにWiFiルーターやWiFi中継機といったWiFi関係の動画は関心も高くまた作りやすい動画にもなっています。自分で使っているので説明もしやすいのでおすすめです。別に新しく商品を購入しなくても、現在使っていてこれはいいというものはたくさんあります。なぜその周辺機器を使っているのか。これからどうしようかなどをコメントを入れてまとめながら動画にしていくとパソコン関係に興味がある方へアピールができると思います。また中古で買ってきたパソコンでも何がよかったか何があまり良くないかを説明していくと結構コメントがもらえたり楽しめると思います。

工作系の動画について

自分で何かを作って楽しんでいる方はその作業風景を動画にして編集してアップロードすると再生回数が稼げると思います。クラフト系の動画はゲームのマインクラフトでも十分人気があるように取り組めるジャンルです。新しく動画をはじめたいという方にはいいジャンルだと思います。少し手先の器用さが求められますので練習のついでに工作風景を撮影していけばいいと思います。特に自作パソコンのニーズは高いので、中古パソコンの部品を集めて組み立てる風景を撮影すると楽しめると思います。

工作がしたいけどお金がないという場合はダイソーなど100円ショップで工作セットやパーツになるものが安く売られて(というか100円です)いますので、それを使ったおもちゃ作りやアクセサリーにチャレンジしてみても面白いと思います。

やってみた系動画と紹介系動画

やってみた系動画と紹介系動画のデメリットはどちらも撮影時にお金が掛かるという点になります。気軽に撮影をしたい場合は自宅にあるもので何ができて何をすればいいかを考えていくことからはじめるといいですね。実際に動画にしていけば成功したり失敗が出たりと次につながってくると思います。また元手がない場合は100円ショップを回って面白いものがあれば買ってみて撮影すると撮影費用が安く済みます。外を歩いて撮影していく場合はできるだけ通行人の顔が映らないように撮影したり子供を入れて撮影しないといったことを考えると動画撮影にも慣れていくと思います。どうしても映ってしまった場合は編集でモザイクをかけることもできます。

これらの動画のメリットは自分でやっていても楽しめる動画ができるという点です。やってみた系動画は時間を取られますがそれなりの結果がわかるので成功か失敗かをつかみやすいです。動画撮影をして編集していると楽しめた動画がわかりやすいと思います。また新しくYoutubeへ動画投稿をはじめる方でも取り組みやすいので有名ユーチューバーの方の動画を参考に自分でもできそうな内容をメモするといいと思います。

まとめ

よく炎上しているような無茶なチャレンジ動画を作るのではなく身近な内容で親しめるような動画にまとめた方が見ている人も安心できて面白いと思います。ハプニング要素もやってみた系動画には起こりますので編集でわかりやすく文字をつけたり効果音をつけるとより面白くなります。食べ物系動画にもありますが早食いや大食いの動画は見ていても大変なのであまりしない方がいいかな個人的には思います(人気のある方は綺麗に映していますよね)。これらの動画はアイデアと工夫次第で楽しめる動画になりますのでぜひチャレンジしてみるといいと思います。