ios12とiphone中古端末の狙い目とは

2018年8月24日

こんにちはDAYANです。ご存じかとは思いますがios12(apple製品の新しいOS)が2018年秋頃にリリース予定です。最新のiphone Xと次に発売されるモデルが使いやすいように改良されています。今まで使っているios端末にもアップデートが降りてきますがどうなるんでしょうか。

最新のios12は2018年秋頃にリリース

毎年秋にappleのニューモデルが発表されて世界中で注目されています。昨年はホームボタンをなくしたiphone Xの登場で話題が広がりました。同時にリリースされたios11は端末の録画機能が搭載されてゲーム録画ができることで大きな話題にもなりました。今年の秋頃にリリースされるios12はどんなosなんでしょうか。ios11に比べると起動が早くなったりバッテリーが持つようになったりアプリのスピードアップがかなりあるなど動作向上を見込んでいるようです。最新のiphone Xだとios12の使いやすさが際立ってくるようなのですが古いモデルにもios12が適用されて同じように使いやすくなるようですね。

iphone5sへの救済措置でios12が使えるように

ios11ではiphone5とiphone5cがアップデート対象から外されました。iphone5cはiphone5sと販売時期が重なって多くのユーザーがいただけにショックも大きかったようです。今回iphone5sがios12へのアップデート対象に入っているので世界中から注目されています。ちょうどiphone5sの発売された時期はappleへの人気が高まって日本でもdocomoでiphone5sを取り扱いはじめた時期になります。ですからiphone5sユーザーへの救済措置ではないかとも言われています。

64bit対応モデルを手広くしてappleユーザーを増やしたい?

先進国ではapple端末が多く使われていますが高額なのでアンドロイドスマホと人気を分け合っています。アジアや南米やアフリカなど発展地域では高額の最新端末を手にできる人は限られますのでiphoneの中古端末が結構人気があって使われているようです。iphone5sがios12に公式アップデートされるので多くのユーザーが apple製品の中古モデルに目を向けています。

iosはセキュリティーが高いので使っていても割合安全です。また使いやすさとアプリがアンドロイドと同じくらい充実しているので遜色なく使うことができます。ios11以降は64bit対応機種に限定しているのでapple端末がより早く快適に動くことが実感できるみたいですね。この64bitの中古機種やiphone Xなど最新モデルでappleユーザーを多く取り込みたい狙いがありそうです。

使いやすいiphone6sやiphone SEなど中古端末が人気に

最新のiphone Xやiphone8は確かに使いやすくアプリの動作も快適になっています。ただ端末が高価なので買う人は最新で毎年使っていきたいというヘビーユーザーかなと感じています。中古端末ではA9チップが使われているiphone6sやiphone SEといったモデルが手ごろな価格で売られています。

管理人はiphone6sを今年中古で買いましたがやはりCPUがA9チップでいいのと64bitモデルなのでiphone5と比べるとかなり快適に動くなと感じています。また荒野行動やPUBGといった負荷の掛かるfpsのゲームでも遊べています。こういう性能が良くて使いやすいiphoneモデルが手ごろに出回るとappleユーザーが増えるのかもしれませんね。

apple端末は容量の大きな端末を選びましょう


iphoneやipadの最大の弱点はマイクロSDカードをそのまま差すことができない、またストレージ容量に持ってこれないという点です。アンドロイド6以降のスマホがマイクロSDカードをストレージ容量の一部に(内部ストレージ化)できるので人気が出ました。内部ストレージ化ができない機種もありますがアプリのインストールをSDカードにできるので端末の種類と使いやすさからアンドロイド端末とapple端末とのシェア争いが激しくなっています。

また動画撮影や大きなアプリの使用にはどうしてもメインメモリやストレージ容量が必要ですね。iphoneやipadの古い機種には16GBのストレージモデルがありますができれば32GBもっと言えば64GBモデル以上を選んだほうがいいと思います。iphone6sやiphone SEくらいからは64GBのストレージモデルが出ています。今のアプリはどうしてもメインメモリを圧迫したりストレージ容量を使う大きさなので古い機種の小さなGB数のストレージモデルだと複数アプリを開くと遅くなったり止まってしまいます。

iphone6sやiphone SEはCPUにA9チップ使用でメインメモリのRAMも2GBありますのでアンドロイドスマホと大差なく快適に動作します。これからの狙いは古すぎず適度なCPUチップと大き目のストレージ容量のモデルを選ぶことだと思います。iphone6sやiphone SEで64GB以上のストレージモデルならiosの公式アップデートにも対応してあと数年は使えますのでコスパもよく感じると思います。今年の秋の最新モデルが発表された頃が中古端末が安くなりますのでネットショップやヤフオクなどで見ていくと面白いと思います。